仕事でグループLINEに誘われた時にうまく断る方法【ブロック・削除・非表示の仕方も】

 

こんな悩みを解決


  • 休日(勤務時間外)でも連絡してくる
  • 通知音が鳴りまくる
  • 業務に関連した内容とそうでない内容が混ざっている
  • 既読や返信がないと、あとで文句を言われる
  • 仕事のオンオフがつけづらい
  • 勤務時間外でも仕方なく返信している

 

よーいち
こんな記事を書きました。

 

ある日、スマホがピロリロン♪と鳴ったと思ったら、それはグループLINEの誘い……。

 

断ると人間関係でギクシャクしそうだし、受け入れるとプライベートがそこなわれてストレスが溜まりそう……。

 

そんなあなたのプライベートを守りたい一心で、【仕事でグループLINEに誘われた時にうまく断る方法】をまとめました。

 

この記事を最後まで読んでいただければ、今まで通りの人間関係を維持することができますよ。

 

 

 

そもそも仕事でLINEを使うのはどうなのか

結論からいって、仕事でLINEを連絡ツールとして使うのはグレーゾーンのようです。

 

連絡するのは問題なし。

しかし、勤務時間外に既読や返信を強要すれば、労働と見做みなされる場合もあるそうです。

 

そもそもLINEはプライベートで使うアプリです。

 

アプリは個人的な趣味趣向の範疇であるため、それを他者に義務付けるのはおかしいといえます。

 

ですので、企業は社員にLINEを連絡ツールとして義務付けることはできないというのが、一般的な解答とされているようです。

 

「皆LINEで連絡しているのだから」というのは通用しないのです。

 

仕事でLINEを使う際のポイント

・本来LINEは趣味趣向のアプリケーション

・仕事でLINEを連絡ツールとして使うことを断っても法律的に問題なし

 

 

労働基準法ではどうなのか

厚生労働省のガイドラインにはこのように記載されています。

【労働時間の考え方】

○ 労働時間とは使用者の指揮命令下に置かれている時間であり、使用者の明示又は黙示の指示により労働者が業務に従事する時間は労働時間に当たること

○ 例えば、参加することが業務上義務づけられている研修・教育訓練の受講や、使用者の指示により業務に必要な学習等を行っていた時間は労働時間に該当すること

厚生労働省 ガイドラインより引用

 

つまり、(休日・勤務時間外などの)私的な時間は労働時間ではないということです。

 

36協定とは

・労働基準法では、労働時間は原則として、1日8時間・1週間40時間以内とされています。これを「法定労働時間」といいます。

・法定労働時間を超えて労働者に時間外労働(残業)をさせる場合には、

✓労働基準法第36条に基づく労使協定(36協定)の締結

✓所轄労働基準監督署長へ届出

が必要です。

・36協定では、「時間外労働を行う業務の種類」や「1日、1か月、1年当たりの時間外労働の上限」などを決めなければいけません。

厚生労働省のサイトより引用

 

36協定という、基準となる法定労働時間が定められているため、時間外労働の上限を超えて労働させた企業には罰則が課せられます。

 

私的な時間に業務内容のメッセージを送信して返信を強要した(義務づけた)場合、雇用主に手当の支払いを求めることも可能であるということです。

労働基準法のポイント

・勤務時間外に連絡することはOKだが、返信を強要すれば労働と見なされることもある

・勤務時間外の業務連絡はなるべく避けるべき

 

しかも、LINEにはこんなリスクがあります。

 

 

LINEのリスク

SNSで業務内容を連絡する場合、リスクが伴います。

それは以下の3つです。

 

・パワハラ

・プライベートの侵害

・情報漏洩

 

 

パワハラ

仕事でLINEを連絡ツールに使うことを断りづらい場合もあると思います。

 

たとえば、繰り返し要求されたり、頻繁に連絡されたり、返信を強要され(義務づけられ)た場合、パワー・ハラスメントに該当することがあるそうです。

 

返信がなかったからといって悪口を叩かれたり、無視されたり、孤立させられたりするなど、業務に支障をきたしたと感じたらパワハラです。

 

上司から部下へ連絡する場合は特に配慮する必要があります。

 

 

プライベートの侵害

LINEには、登録している友だちの投稿を見れるLINE VOOM機能があります。

 

ブログのような日記や画像、ショート動画を載せることができます。

 

LINE VOOMの異質な点は、その投稿に対して友だち以外のコメント(返信)が見れることです。

 

つまり、友だち以外の人からのアプローチが可能なのです。

 

 

情報漏洩

不正アクセスだけが情報漏洩ではありません。

 

送信先を間違えてしまうことも情報漏洩になります。

 

つい友だちに社内の機密情報や顧客が不利になるような個人情報を誤送信したつもりでも、取り返しがつかない大問題に発展する恐れもあります。

 

スマホを置き忘れたり盗難に遭ったりして、第三者に悪用されるリスクもあります。

 

LINEのリスクのポイント

・SNSのリスクをしっかりと理解して使うこと

・経営者は社内規制でSNSを厳しく取り締まること

 

 

グループLINEの断り方

グループLINEの誘いを拒否すると、機嫌を悪くしたり怒る人がいます

 

とりあえず返事は一端保留してください。

 

まずは話を聞いてもらえそうな上司に相談しましょう

 

最善策は、『社内規則』として抑制してもらうか、禁止事項にしてもらうことです。

 

そのためには、あなたの想いをきちんと伝えることが大事になってきます。

 

 

上司に相談しよう

業務連絡は電話やメールでこと足ります。

 

グループLINEでないと連絡出来ないことはありません。

(小規模なLINE連絡OKならそう伝えてください)

 

勇気を持って、上司にこう言いましょう。

 

 

「グループLINEに誘われているのですが、LINEはなるべく個人的な連絡ツールとして使いたいので、多人数の業務連絡は電話かメールにしてほしい」

 

 

少人数のLINE連絡はOKだが、多人数のグループLINEはお断りしたい旨を伝えてください。

 

補足として、情報漏洩やプライベート侵害のリスクを説明すれば、LINEを含めたSNSの危うさを上層部に働きかけてくれるかもしれません。

 

これで分かってもらえないとすると、さらに上の上司に言うしかありません。

 

企業にとって情報漏洩やパワハラなどは多大な損失につながるため、100%と言っていいほどシビアに対処してくれます。

 

勇気を持って、あなたの想いを伝えましょう。

 

 

……しかし、これだけのリスクを冒してまでLINEを使おうとするのはなぜでしょう?

 

 

LINEのメリット・デメリット

少しの間、LINE自体のメリットとデメリットを考えてみましょう。

 

LINEのメリット

・リアルタイムで会話できる

・通話が無料

・写真や動画のやり取りもできる

・スタンプの種類が豊富

・ノート機能、アルバム機能

 

メッセージの送信受信と通話が無料で、チャットのようなやり取りができるのが最大のメリットですね。

 

LINEのデメリット

・既読、未既読機能

・友だち登録していない人(友だちの友だちなど)を友だち登録できる

・一斉送信できない

 

デメリットよりもメリットのほうが多い印象です。

 

LINEのポイント

・機能が豊富で使いやすい

・簡単 速い 無料

 

 

グループLINEのメリット デメリット

グループLINEのメリットとデメリットはどうでしょう。

 

グループLINEのメリット

・複数の人とメッセージのやり取りできる

・誰が誰を招待したか分かる

・誰がいつ退会したか分かる

 

複数の人とリアルタイムで連絡できるのがグループLINEの特徴ですね。

 

グループLINEのデメリット

・既読、未既読機能

・グループLINEから友だち登録できる

・メッセージが送信されるたびに通知される

・退会したらバレる

・ブロックしている相手ともメッセージのやり取りができる

 

誰か1人が送信するたびに通知音が鳴ります。

1度の会話で数十回のやり取りになってしまうことが多く、なかなか気が休まりません。

 

※ブロックしている相手との気まずさは言うまでもないでしょう。

 

グループLINEのポイント

・複数の人と同時にやり取りできる

・始まり(招待)から終わり(退会)まで、全部筒抜け。

 

 

ブロックについて

ブロックとは

ブロックした相手とメッセージのやり取りをできなくする機能のことです。

 

主に連絡を取りたくない相手に使われます。

 

ブロックすると、友だちリストから名前が消えます。

 

ブロックする側は……

・友だちリストからブロックした相手は消える

・ブロックした相手からのメッセージは受け取れなくなる

 

ブロックされた側は

ブロックされた側にはどう映っているのでしょう?

 

ブロックされた側は……

・メッセージが届かないので既読がつかない

・電話(無料通話)をかけても応答なし

 

ブロックされたことは通知されませんが、既読がつかないので、いつかはブロックされていることに気づかれるでしょう。

 

ブロックのポイント

・メッセージのやり取り、通話ができなくなる

・あとでブロック解除できる

 

ブロックの仕方 2つ(スマホ版)

以下の手順で簡単にブロックできます。

友だちリストからブロック

1.「ホーム」の画面から「友だちリスト」を開き、ブロックしたい相手のところで長押しをします。

2.表示される項目にある、下から2番目の「ブロック」をタップします。

3.『ブロックしますか?』という文言の下に「キャンセル」と「ブロック」とあるので「ブロック」をタップします。

4.ブロックした相手が友だちリストから消えます。

トーク画面からブロック

1.「トーク」の画面でブロックしたい相手をタップして開き、右上にある「≡」をタップします。

2.名前のすぐ下に「通知オフ」「招待」「ブロック」のうち、「ブロック」をタップします。

3.『ブロックしますか?』という文言の下に「キャンセル」と「ブロック」と出るので「ブロック」をタップします。

4.『ブロックしました』というコメントが表示され、友だちリストから消えます。

 

これでブロック完了です。

(ちなみにトークは見ることができます)

 

 

ブロック解除の仕方 2つ(スマホ版)

再び連絡する場合はブロックを解除する必要があります。

ブロックの解除も簡単にできますので併せて覚えておきましょう。

 

ブロックリストからブロック解除

1.「ホーム」の画面の右上にある「設定」をタップします。

2.下にスワイプ、「一般」の「友だち」をタップします。

3.一番下の「ブロックリスト」をタップします。

4.ブロックした相手が表示されますので、解除したい友だちをタップし、「ブロック解除」と「削除」のうち、「ブロック解除」をタップします。

5.『ブロックを解除しますか?』の文言の下に「キャンセル」「ブロック解除」と出るので「ブロック解除」をタップします。

6.ブロックリストから名前が消え、友だちリストに表示されます。

トーク画面からブロック解除

1.ブロックした相手の「トーク」の画面を開き、右上にある「≡」をタップします。

2.名前のすぐ下に「通知オフ」「ブロック解除」のうち、「ブロック解除」をタップします。

3.『ブロックを解除しますか?』の文言の下に「キャンセル」「ブロック解除」と出るので「ブロック解除」をタップします。

4.『ブロックを解除しました』というコメントが表示され、友だちリストに表示されます。

 

これでブロック解除完了です。

 

 

削除について

ちなみに「削除」という機能もあります。

 

削除すると、ブロックリストにも残さずに相手のアカウントが消えます。

 

(削除もブロックと同様にメッセージのやり取りができなくなります。)

 

完全に縁を切りたい際に使う機能です。

 

ですので、再び連絡を取り合う必要ができた場合、友だち紹介から登録し直さなければなりません。

その際、相手からは削除したことがバレてしまいますのでご注意を。

 

削除のポイント

・復活できない

・削除する際は本当に削除していいのかじっくり検討してからにしましょう

 

 

削除の仕方 3つ(スマホ版)

※削除すると復活することはできないのでご注意ください。

 

ブロックリストから削除

1.まずブロックします。(上記ブロックの仕方参照)

2.「ホーム」の画面の右上にある「設定」をタップします。

3.下にスワイプ、「一般」の「友だち」をタップします。

4.一番下の「ブロックリスト」をタップします。

5.ブロックした相手が表示されますので、削除したい友だちをタップし、「ブロック解除」と「削除」のうち、「削除」をタップします。

6.『選択したアカウントを削除しますか?』の文言の下に「キャンセル」「削除」と出るので「削除」をタップします。

7.ブロックリストから名前が消え、友だちリストからも消えます。

ポイント

1.「ホーム」の画面から「友だちリスト」を開き、削除したい相手のところで長押しをします。

2.表示される項目にある、一番下の「削除」をタップします。

3.『友だちからを削除しますか?』という文言の下に「キャンセル」と「削除」とあるので「削除」をタップします。

4.削除した相手が消えます。

トーク画面から削除(2)

1.「トーク」の画面で、削除したい相手のところで左にスワイプします。

2.右側に「非表示」「削除」と表示されるので「削除」をタップします。

3.『友だちからを削除しますか?』という文言の下に「キャンセル」と「非表示」と出るので「削除」をタップします。

4.削除した相手が消えます。

 

くれぐれも削除は慎重に。

 

 

非表示について

非表示という機能もあります。

 

非表示にするとトークから消えます。

しかし、メッセージが送信されると再び表示されます。

 

用事がない時はみたくないというような、気休め程度の機能です。

 

非表示のポイント

・一時的に見えないように隠す機能

 

 

非表示の仕方 2つ(スマホ版)

トーク画面から非表示(1)

1.「ホーム」の画面から「友だちリスト」を開き、非表示にしたい相手のところで長押しをします。

2.表示される項目にある、下から2番目の「非表示」をタップします。

3.『トーク内容は削除されません』という文言の下に「キャンセル」と「非表示」と出るので「非表示」をタップします。

4.非表示にした相手が友だちリストから消えます。

トーク画面から非表示(2)

1.「トーク」の画面で、非表示にしたい相手のところで左にスワイプします。

2.右側に「非表示」「削除」と表示されるので「非表示」をタップします。

3.『トーク内容は削除されません』という文言の下に「キャンセル」と「非表示」と出るので「非表示」をタップします。

4.非表示にした相手が友だちリストから消えます。

 

 

仕事でグループLINEに誘われた時にうまく断る方法 まとめ

LINEの機能とリスクをおさらいしておきましょう。

 

・勤務時間外に連絡すること自体は問題なし。

・しかし、勤務時間外に既読や返信を強要すれば、労働と見做みなされる場合もある

・企業は社員にLINEを連絡ツールとして義務付けることはできない

・労働基準法に抵触した場合、手当の支払いを求めることも可能

・LINEを含めたSNSには、パワハラ・プライベートの侵害・情報漏洩のリスクがある

・グループLINEに誘われた際は、返事は一端保留にし、上司に相談すること

・LINEは使いやすく、基本無料で使える

・グループLINEは複数の人と同時にやり取りができるが、人数が多ければその分会話に時間を要する。

・連絡を取りたくない相手との対処法として「ブロック」「削除」「非表示」がある

 

僕自身、仕事でLINEを使うのは当たり前ではないということがよく分かりました。

 

「早く見ろ!」と文句を言われる筋合いはないし、「返事ぐらいすぐにできるだろ!」と返信を強要してくるのはパワハラなので言いなりになることはありません。

 

間違ったことをしているのはあなたではないので安心してください。

 

けれども、些細なことで人間関係がギクシャクするのはもったいないと思う気持ちもあります。

 

いろんな状況があるのでケースバイケースだと思いますが、譲歩できるところは譲歩していいところで折り合いをつけるのもアリだと思います。

 

 

では、あなたのプライベートと仕事が快適であることを願って、この辺で終わりにします。

 

ご清聴ありがとうございました。^ ^

 

 

 

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よーいち

高校中退→ニート→定時制高校卒業→フリーター→就職→うつ→休職→復職|うつになったのを機に読書にハマり、3000冊以上の本を読みまくる。40代が元気になる情報を発信しています。好きな漫画は『キングダム』です。^ ^

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