傷つきやすくても動じない穏やかな心を作る6つのステップ【感情をコントロールして有意義な時間を】

こんな悩みを解決


  • ちょっとしたことで怒ってしまう
  • ちょっとしたことで傷ついてしまう
  • ずーっとイライラしている
  • ずーっと悩んでいる
  • 感情をコントロールできない
  • 感情が顔に出やすい

 

よーいち
こんな記事を書きました。

 

ここでお話するのは、どう言い返すか・どうやり返すか、という内容ではありません。

また、どう気持ちを切り替えるか、という内容でもありません。

 

何かのアクションを受けたとき、最初は誰でも何らかの感情が生まれるものです。

 

でも、ダイレクトに自分の感情と直結せずに事実を捉える心を養えば、感情に振り回されず、その日を楽しく過ごすことができるようになります。

 

さあ、あなたも何事にも動じない穏やかな心を手に入れましょう。

 

 

Step1:メタ思考

自分の感情と事実を分析するのに一番効果的なのがメタ思考です。

 

「メタ思考」とは物事(問題)を俯瞰的に(上から見下ろすように客観的に)考えていく思考法を指します。メタ思考を身に付けることができれば、自分を客観視できるようになり、より物事の本質を見定められるようになります。この客観性は、ビジネスシーンにおいても必要不可欠な考え方です。物事を一点からだけではなく、俯瞰的に見えることでができるため、今までは理解できなかった事柄も理解することが可能になります。

schooより引用

 

要約すると、自分と他者との間で起きた出来事を上空から見下ろす考え方です。

 

こうすれば、自分目線だけではなく、相手からの目線で考えることができます。

 

穏やかな心を作るポイント1

メタ思考で広い視野を持つことができる

 

 

他人の出来事として

メタ思考が難しい場合は、思い切って他人事として捉える方法を試してみてください。

 

「今〇〇な目に遭っているのは自分ではない。今〇〇な目に遭っているのは自分の隣にいる他人だ」と、想像してみましょう。

 

たとえば、僕の場合は名前が「よーいち」なので『Y』という人に起きた出来事だと思うようにしています。

 

すると気持ちがラクになって、落ち着いて考えることができます。

 

穏やかな心を作るポイント2

客観的に起きた出来事として捉える

 

 

Step2:出来事を分析

少し心が落ち着いてきたら、出来事を分析してみましょう。

 

Aがあなたとして、Bがなんらかのアクションを起こしたと仮定します。

 

Aは被害者 Bは加害者

 

ここで善悪を決めるのは早合点はやがてんです。

今からもう少しじっくり考えてみます。

 

 

考えられる原因

なぜこんなことが起きてしまったのか、思いつく限りその原因を考えてみましょう。

 

考えられる原因

(1)BさんはAさんが嫌いだった

(2)Aさんは日頃からBさんに嫌がらせをしていた

(3)Bさんは朝からイライラしていた。

(4)Bさんは体調がすぐれなかった

(5)Aさん、Bさんの人間性に問題があった

(6)偶然 たまたま

 

原因が(1)(2)たったとしたら、Aさんにも原因があります。

原因が(3)(4)だったとしたら、Bさんの八つ当たりの可能性が高いです。

原因が(5)だったとしたら、お互い様です。

原因が(6)だったとしたら、Bさんの人間性に問題がありそうです。

 

このようにいろんな原因が考えられますが、結局、問題解決の目的は同じようなことが二度と起きないことです。

 

そのためには、今回の出来事は過去のこととして解決方法を考えてみることが重要です

 

 

それは過去の現象

怒り憎しむよりも、どうすれば解決するのか、どうすれば改善するのかを考えましょう。

 

そのほうがお互いにいい未来がいい関係が築けます。

 

過去に起きた出来事をいつまでも根に持っていては解決になりません。

 

1週間前の出来事も過去。

1日前の出来事も過去。

1時間前の出来事も過去。

1分前の出来事も過去です。

 

あなたに起きた出来事をできるだけ早く過去の現象として捉えることが解決の近道です。

 

穏やかな心を作るポイント3

原因はさておき、過去の現象として捉えて、前向きに解決方法を考えてみよう

 

 

Step3:自問

分析が済んだあと、もう一度自分の心にこう問いかけてください。

 

 

それって本当に怒るほどの出来事だったのか?

 

 

「腹が立つに決まっている!」「今思い出してもムカつく!」と思うのなら、明日・明後日・1週間後にもう一度自分の心に問いかけてみてください。

 

おそらくその怒りは日を追うごとに弱くなっていることでしょう。

 

なぜなら、その出来事を忘れているからです。

 

忘れるということはそれほど大したことではなかったのです。

 

穏やかな心を作るポイント4

大抵の怒りは忘れることができる

 

 

怒る価値

そのときは明日はどうなることかと不安で夜も眠れなかったとしても、日が経って落ち着いて考えてみれば「それほど怒るほどのことではなかったな」と思うものです。

 

なのに、いざアクションが起こったとき、過去の教訓を未来に活かせないのはもったいない。残念です。

 

だから、僕はもう一度自分に「そんなに腹が立つことだったのか?」と問い掛けて、怒る価値は無いことを思い出すようにしています。

 

スゴく効果があるので、ぜひ試してみてください。

 

穏やかな心を作るポイント5

過去の現象に怒る価値は無い

 

 

Step4:自己改善

相手よりも自分

さっそく改善してみましょうと言っても、「相手のほうが悪い」「相手が改善すべきだ」と思うこともあるでしょう。

 

けれども、過去の現象に腹を立てていても問題解決にはなりません。

 

その理由は、仮にBさんを説得してもBさんが二度と同じことをしないとは限らないからです。

 

Bさんの説得に力を注ぐよりも、あなた自身が変わってしまえば100%問題は解決します。

 

それに、これから先Bさんのような人が現れても恐れて動じる必要もなくなります。

 

穏やかな心を作るポイント6

相手を改善するよりも、あなた自身が改善すれば問題はすぐに解決する

 

 

トライ&エラー

改善のやり方は簡単です。

 

さっきの『Step2の考えられる原因』で考えたように、思い当たる原因を見つけて、それを改善してみればいいのです。

 

・言葉遣いは悪くないか

・態度は悪くないか

・愛想はよくしているか

・ネガティブな発言で周りの気を悪くしていないか

・他人が嫌がるようなことはしていないか

・他人が傷つくようなことはしていないか

・無意識に他人を傷つけていないかを日頃から考える etc

 

間違っていても、失敗しても、くり返し挑戦することが大事です。

 

簡単に改善できないものもあると思いますが、時間が掛かってもいいので自分のペースで改善してきましょう。

 

ふとした瞬間、人として大きくなったことを実感できるはずです。

 

穏やかな心を作るポイント7

くり返し改善することが大事

 

今からでも遅くない

今すぐ改善しましょう。

遅くはありません。

 

人間なんて、言ってみれば、恥と間違いの生き物です。

 

 

しかし、そのあとで改善するかしないかだけで、あなたの未来は大きく変わります。

 

 

「早く改善しなければ!」と急ぐ必要もありません。

とりあえず始めてみましょう。時間は死ぬまであります。

 

生まれてからずーっとダメな人だったとしても、死ぬ前に他人から感謝される人間になれたら、それがあなたという人間の評価です

 

穏やかな心を作るポイント8

終わり良ければすべて良し

 

 

Step5:注意点

これまでのステップを実践していただければ、あなたは何事もに動じない穏やかな心が手に入ります。

 

しかし、注意点がひとつあります。

 

それは、その出来事をすべて忘れてしまうことです。

 

 

アクシデント or チャンス

振り返ってみれば、腹が立つ・ムカつく出来事はあなたの感情を揺さぶるという現象を生みました。

 

その感情は怒りで、不快感を伴いましたが、そのおかげであなたは自分を改善するチャンスを得ることができました。

 

つまり、感情は人生を変えるチャンスなのです。

 

・あんな目に二度と遭いたくない

・こんなことは二度としたくない

・あんな人には絶対になりたくない

 

強い感情があるからこそ、人は変わろうと思うものだということは、あなたはもうお分かりでしょう。

 

日常的にたくさん怒りがあるならば、あなたには変わるチャンスがたくさんあるということ。

 

人によって違うのは、それをアクシデントとして捉えるか、チャンスとして捉えるかです。

 

 

もしもアクシデントとして捉えたら

アクシデントとして捉えれば、不運な出来事だったと片付けて、頭の片隅にも残らないでしょう。

 

そして、また同じようなことが起きて、怒って、「なんだアイツは!」と他人を責めて「運が悪かった」と自分を慰めて、ストレスを発散しておしまいにして、また同じようなことが起きて……

——と、死ぬまでずーと同じことを繰り返すだけです。

 

そんな人生つまらないと思います。

 

 

もしもチャンスとして捉えたら

どんなに腹が立つことがあっても、どんなに悲しいことがあっても、一旦落ち着いて分析してみる。

そして、自分に至らない点があったかもしれないと自問自答してみる。

 

そうすることで、感情をきっかけにして永遠に自分を改善することができます。

 

穏やかな心を作るポイント9

どんな出来事であっても、忘れることはチャンスを失うのと同じ

 

 

最後のStep:感情が揺さぶられる理由

感情が揺さぶられる出来事があったら、あなたにとって重大な何かがそこにあったのです。

 

自分の中にある重大な何かは、人によって様々です。たとえば……

 

自分の中の重大なこと

・ルックス

・知的能力

・運動能力

・体の健康

・芸術

・センス

・人間関係(親子・兄弟・友人・仲間・恋人・師弟)

・プライド(自尊心)

・お金

etc

 

挙げれば切りがありませんが、これらの中であなたが一番他者から馬鹿にされたくないのはどれでしょうか?

 

 

自分の核

もしも強い感情が生まれたなら、それはきっと、あなたにとって重大なことなのです。

 

そのことに気づけたなら、今何をするべきかが見えてきたのではないでしょうか。

 

自分という人間の本質はなかなか見えにくいものです。

なので、それを気付けることはとても貴重でありがたいことです。

 

穏やかな心を作るポイント10

強い感情は、あなたにとって重大なことに気づかせてくれる

 

 

傷つきやすくても動じない穏やかな心を作る6つのステップ まとめ

これまでのおさらいです。

 

・Step1:メタ思考

→広い視野で客観的に物事を考える


・Step2:出来事を分析

→過去の現象として捉えよう


・Step3:自問

→大抵の怒りは忘れる

→数日で忘れてしまうような怒りに価値は無い


・Step4:自己改善

→相手よりも自分を改善しよう

→繰り返し改善することが大事

→終わり良ければすべて良し


・Step5:注意点

→どんな出来事であっても、忘れることはチャンスを失うのと同じ


・最後のステップ:感情が揺さぶられる理由

→強い感情は、あなたにとって重大なことに気づかせてくれる

 

 

怒りや悲しみはあなたの心に気づきを与えてくれるチャンスです。

 

「今日はツイてないな」と言って片付けないで、自分の感情を大事にしてください。

そして、その気づきによってあなたが自己成長できたら、とても嬉しいです。

 

 

怒りや悲しみの感情に振り回されずに、毎日を有意義に過ごせることを心より願っています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。^ ^

 

 

 

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よーいち

高校中退→ニート→定時制高校卒業→フリーター→就職→うつ→休職→復職|うつになったのを機に読書にハマり、3000冊以上の本を読みまくる。40代が元気になる情報を発信しています。好きな漫画は『キングダム』です。^ ^

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