こんな悩みを解決
- 投資信託がよく分からない
- NISAの『つみたて投資枠』は投資信託っていうけど……
- 投資信託って儲かるの?
- 投資のプロに任せていいのか不安
- 投資信託の仕組みを知りたい
- 投資信託はするべき?

「新NISAの投資信託って何?」と思っている人は必ず読んでください。
自分で言うのも何ですが、かなり有益な情報です。
今、投資信託は資産形成のスタンダードです。
この記事は、投資信託がどういうものか誰でも分かるように作っています。
最後まで読んでいただければ、新NISAのつみたて投資枠を安心して使うことができますよ。
もくじ
投資信託とは
投資信託は、投資家から集めたお金を資金として、投資家のプロ(ファンドマネジャー)が株式や債券、不動産などに投資・運用します。
そして、その投資金額に応じて利益を還元する金融商品のことです。
投資信託は初心者でも始めやすい投資として、新NISAの『つみたて投資枠』を使うことがおすすめとされています。
投資信託の特徴
投資信託で買える商品は、複数の金融商品が詰め合わせになったパッケージ商品です。
1つを買うと、複数の企業の株や債券が入っています。
例えると、「お菓子の詰め合わせ」の箱の中に、スナック菓子・チョコレート菓子・クッキー・ビスケット・飴・綿菓子・ドーナツ・グミなどが入っているようなイメージです。
初心者が始めやすい理由3つ
初心者が始めやすい理由(1)
投資信託の1番のメリットは分散投資です。
たとえば、1社の株を買っていた場合、株価が下がれば損をしてしまいます。
けれども、投資信託なら1社の株価が下がっても、他の株価が上がっていれば、トータルでプラスになります。
このように、さまざまな銘柄に投資することでリスクを分散してトータルで勝つ投資の考え方を『分散投資』といいます。
初心者が始めやすい理由(2)
初心者が投資を始めるときに頭を悩ませるのが投資先選びです。
投資する企業を事前にきちんと調べていないと、将来見込みがあるのかどうか分からずにお金を注ぎ込んでしまうことになってしまいます。
かといって、投資する1社は決まっても、分散投資するために何社も調べて選ぶのは大変です。
しかも、海外に投資するなら尚更です。
そんなとき、『投資信託』なら国内でも海外であっても、商品を1つ買うだけで何十〜何百の企業に投資することができます。
投資のプロに運用を任せられるのも安心ですね。
初心者が始めやすい理由(3)
少額で始められるのも投資信託を始めやすい理由です。
通常の株式投資ならまとまった資金が必要ですが、一般の投資信託なら1万円程度から始められます。
(NISAは100円から始められます)
初心者が始めやすい理由
(1)分散投資でリスクを回避できる
(2)投資先選びが簡単 投資のプロに運用を任せられる
(3)少額から始められる
投資信託の種類
投資信託の種類はさまざまです。
「日本株」「アメリカ株」「全世界株」「日本国債」「アメリカ国債」「国内の不動産」「海外の不動産」など、さまざまな組み合わせがあります。
投資信託は、中にどんな銘柄が入っているのか見てから買います。
株の投資信託
株の投資信託は、いろんな企業の株が詰め合わせで入っています。
その数は金融商品にもよって違います。
地域についても「日本の株」「アメリカの株」「先進国の株」「新興国の株」「全世界の株」など、いろんな金融商品があります。
債券の投資信託
債券は国や企業が発行している証券のことです。
定期的に利子が支払われ、満期になると元本が払い戻されます。
日本の債券はリスクが少ない分リターンも少なく、外国の債券はリスクの高いものもあります。
不動産の投資信託
不動産の投資信託をREITといいます。
株式の投資信託と同じように分散投資します。
(実際に不動産を持つことはできません。)
利益は家賃や売却で得ます。
コモディの投資信託
コモディとは、金(GOLD)・大豆・原油・小麦などのこと。
不況やインフレに強い傾向にあります。
バランス型ファンド
株・債券・不動産・コモディなどを詰め合わせた投資信託です。
すべてのジャンルを買うことができます。
投資信託の種類
・投資信託の種類は「株式」「債券」「不動産」「コモディ」「バランス型ファンド」
・国内、国外、先進国、新興国など、さまざまな組み合わせがある
投資信託の注意点
3つの手数料
投資信託には3つの手数料があります。
(1)投資信託を買うときに掛かる手数料(購入時手数料)
(2)運用に掛かる手数料(信託報酬)
(3)投資信託を解約するときに掛かる手数料(信託財産留保額)
この3つの手数料を安く抑えることも資産を増やすポイントですので、きっちり押さえておきましょう。
(1)購入時手数料
投資信託は買うたびに手数料が掛かります。
仮に新NISAで毎月、投資信託を買う場合、毎月手数料が掛かることになります。
手数料が安いものを選ぶか、中には手数料が無料のものもあるので、それを選ぶのもおすすめです。
購入時手数料が無料の投資信託を『ノーロードファンド』といいます。
(2)信託報酬
投資信託には日々、運用の手数料が掛かります。
それを信託報酬といいます。
安いもので0.1%以下。
高いもので3%ほどのものもあります。
(3)信託財産留保額
投資信託を解約するときに掛かる手数料です。
これも無料のものもあるので、それを選ぶのもおすすめです。
※3つの手数料は金融商品によって違うので、購入の前にチェックしましょう。
損失のリスク
基本、元本保証されてはいません。
運用がうまくいかないときは損失を出す可能性があります。
ですので、緊急時の予備資金をある程度持っておくようにしましょう。
目安は6ヶ月分の生活費とされています。
「投資は無理のない範囲で」ということですね。
投資信託の注意点
・投資信託には3つの手数料「購入時手数料」「信託報酬」「信託財産留保額」がある
・損失を出す可能性がある
※手数料が高い投資信託は資産が増えやすいというわけではないのでご注意ください。
2種類の投資信託
投資信託には『インデックスファンド』と『アクティブファンド』という2つの手法があります。
結論からいって、一般的にインデックスファンドがおすすめされています。
なぜかと言うと、手数料が低めで安定的な長期運用で利益が出やすいからです。
インデックスファンドの特徴
『日経平均株価』
『TOPIX』
『S&P500』
『ダウNY』
という言葉は聞いたことがあると思います。
インデックスファンドは、日経平均やS&P500などの指数をベンチマークとして連動して成果を目指す運用手法です。
インデックスとは指数のことで、指数とは代表的な数字のこと。
ベンチマークとは、目標とする基準のことです。
『日経平均』を例にすると
日本の有名企業225社の株価⎯⎯その平均と見なされる数字が日経平均の指数です。
そして、その指数をベンチマーク(基準)として同じ値動きになるようにファンドマネジャーが投資・運用をするのがインデックスファンドです。
簡単にいうと、指数と同じ動きをします。
*日経平均の3%上がったらインデックスファンドも3%上げる。
*日経平均が2%下がったらインデックスファンドも2%下げる。
このようにしてファンドマネジャーは保有している株式を売買して成果をあげる仕組みになっています。
インデックスファンドのメリット
分かりやすさが一番のメリットです。
たとえば日経平均を含んだインデックスファンドを購入した場合、日経平均株価が上昇すれば、儲かっていることになります。
テレビやインターネットで自然と目にしやすく、一目で確認できる分かりやすさが一番のメリットです。
インデックスファンドのデメリット
デメリットは、指数以上の成果を期待できないことです。
指数に連動する手法なので、正攻法である反面それ以上の成果は見込めない特徴があります。
インデックスファンドに対して、指数を超える成果を出そうとするのが『アクティブファンド』です。
アクティブファンドの特徴
アクティブファンドは指数よりも良い成績を出すことを目的とした手法です。
ファンドマネジャーが企業の業績や株価を分析したりして、値上がりしそうな株式の選別・売買を行います。
そのため、手数料は高めになっています。
指数を超える良い成績を出すこともあれば、指数を下回る場合もあります。
良い成績になる確率も10%〜30%程度と、決して高いとはいえません。
以上のことから、初心者には長期で増える可能性の高い特徴を持つ『インデックスファンド』がすすめられている理由です。
2種類の投資信託
・投資信託には「インデックスファンド」と「アクティブファンド」がある
・インデックスファンドは指数に連動する運用手法のこと
・アクティブファンドは指数よりも良い成績を出そうとする運用手法のこと
・初心者にはインデックスファンドがおすすめ
投資信託って何? まとめ
これまでのおさらいです。
・投資信託とは、投資家から集めたお金を資金として、投資家のプロが株式や債券、不動産などに投資・運用し、その投資金額に応じて利益を還元する金融商品のこと
・投資信託で買える商品は、複数の金融商品が詰め合わせになったパッケージ商品
・初心者が投資信託を始めやすい理由は
(1)分散投資できる
(2)投資先選びがラク 運用をプロに任せられる
(3)少額から始められる
・投資信託の種類は、国内外の株・債券・不動産・コモディ・バランス型など、さまざまな組み合わせがある
・注意点
3つの手数料「購入時手数料」「信託報酬」「信託財産留保額」
損失のリスクがある
・投資信託には「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の2種類がある
・インデックスファンドは指数に連動する運用手法のこと
・アクティブファンドは指数よりも良い成績を出そうとする運用手法のこと
・初心者にはインデックスファンドがおすすめ
その理由は値動きが分かりやすく、少額から始められて長期で増える可能性の高いから
ここまで読まれたあなたなら、「ちょっと投資信託について詳しくなってきた」と実感されていると思います。
次回は、『新NISAのつみたて投資枠』で実際に買うべきおすすめの投資信託をお伝えいたします。
これからも投資について一緒に勉強していきましょう。
最後まで読んでいただき ありがとうございました。^ ^
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